数十年前より、日本は少子高齢化社会と言われていますね。
ご高齢者の方が多いため、いろんな施設でバリアフリー化が進んでいます。
今週、一般のご家庭で歩行者用補助手すりというものを取付けしました。
ユニバーサルデザインの手すりで、だれでも握りやすく、
どんな住宅でも合うようにカラーやオプションも充実しています。
足の不自由な方や目の見えない方にとっては、
手すりがある・ないで危険度が大きく変わってきますので、取付がお勧めです♪
ちなみに、『バリアフリー』 『ユニバーサルデザイン』 どちらも近年よく耳にしますが、
バリアフリーは高齢者や障がい者の人が快適に生活できるようバリアをなくすこと、
ユニバーサルデザインは年齢や性別関係なく、すべての人が使いやすいものを広めることを指すそうです。
もともとあった床の段差を解消するのはバリアフリー、
最初から段差のない家をデザインするのがユニバーサルデザインなんです!
皆さんはご存知でしたか?
今後も広まっていくと思われるので、知っておいて損はないですね(=^^=)♪
※画像 三協アルミ公式HPより