コロナ禍において初めての冬を迎えました。
連日テレビによる感染者数の増加は脅威としか感じられません。
外出時においては、三密を避け、マスクの着用は当たり前で手洗いにうがいの励行。
ではご自宅では?
ご自宅で重要視しなければならないのはズバリ「湿気対策」です。
寒い冬、暖房の使用は当たり前ですが、換気と同時に重要視しなければならないのが湿度。
お部屋の乾燥は湿度の低下を生み、湿度の低下はウイルスの増加を意味します。
特に就寝時、無意識に呼吸していますが
乾燥時、湿度の低い場合、中途覚醒の頻度は約3倍に増加。
また、いびきをかく確立は1.6倍増加します。
いびきは喉を拡張させ、意識なくともお部屋の空気を肺まで一気に吸い込みます。
それゆえウイルスに感染する確率も高まる可能性があります。
また、喉の乾燥は風邪にもつながりますよね。
だから適度な湿度が大切なわけです。
そのために、加湿器の運用をお勧めします。
しかし、過度の加湿はカビを発生させ、逆効果。
そのため温度管理をしながら湿度も調整することが大切になってくるわけなんです。
次回の窓景ではそのお話をする予定です。
お勧めする商品は2つ。
1つは天井に使用する「クリアトーンS」 もう一つは壁に使用する「エコカラット」です。
ともに調湿機能を持つ商品ですので、電気代もかかりません。
12月8日配信予定。 ぜひご視聴ください。