雨水タンクの設置を行いました。
雨水タンクといえば、なんとなく「ガーデニング」に使用されるものだと思われガチですが
もちろんソレもアリです。
しかし、ワタシ的には「災害対策」としての雨水タンクの設置をお勧めします。

「雨水タンクの水って飲めるんですか？」
これは飲むことができません。NGです。
ではどこで使うのでしょうか？

ズバリWCです！
今のトイレは電化製品です。特にタンクレスの場合、全く動きません。
当然、用を足しても流すことができなくなります。
これがタンクレスだと停電時でも排水は可能ですからご安心ください。

しかし、今の時代、圧倒的に？タンクレスが多いんですね。
バケツによる排水は1回で6リットル必要です。　それ以下だと流れません。
1回6リットルの水をどう確保するかです。

災害時、飲料水は命をつなぐため必要不可欠となります。
しかし、トイレも我慢することができません。
では水はどこで確保するのか？
そのための雨水タンクの設置を私はお勧めしています。

「でも雨水タンクの水って汚くない？」
Panasonmicの雨水タンクなら、タンクの水が絶えず循環しています。
また、雨樋設置部分も外せるため、定期的な清掃ができます。

既設雨樋に設置できるためお勧めしています。

LIXILから強風に強いアルミテラス「テラスVS」が発売されました。
特徴は3点
①耐風圧強度　30m/秒（標準タイプ）・40m/秒（強風タイプ）→テラスVS 46m/秒
②屋根フレームピッチ　760mm→テラスVS 540mm
③耐積雪強度　20cm(標準タイプ）→テラスVS 30cm

さらに一般的なアルミテラスにある屋根材を支える野渕と呼ばれるフレームをなくし
見上げた際の視界がすっきりしました。

カーポートだけでなく、アルミテラスも強風タイプが登場です。

私たちの「アタリマエ」が、お客様にとっては「発見」となる時があります。

先日もお客様宅で台風対策のご相談を受けたときに

「シャッターも雨戸と取り付けられないと、我慢するしかないんだね」

「防災ガラスがありますよ」「防災ガラス？」という会話がありました。

防災ガラスとは、2枚のガラスの間に強靭なフィルムが圧着されたガラスのことですが

コレって「防犯ガラス」のことなんですね。

「防犯ガラスはご存知ですか？」「防犯ガラスは知ってるよ」

コレ、本当によくある会話なんですね（笑）

名称が変わっただけなんですが、そーゆーことなんです。

効果は防犯ガラス時と同じ、「突き抜けない」ということなんですね。

防犯ガラスは防災ガラスです。
平時にも有事にも使用出来る防犯ガラス、いや、防災ガラスをお勧めします。

こんにちは！前回の投稿からほぼ1年！久方ぶりに更新させていただきます。

私事ですが、去年の3月から外に出られない生活が続いており、

外に出てきた頃（2020年8月頃）には世の中の様子がガラッと変わっていて驚きでした◎_◎

浦島太郎になった気分でした(笑)

すれ違う人が皆マスクをし、コンビニに行けばレジとの間にカーテンがあり、袋が有料になっていました。

住宅やリフォームに関しても、

外からのウイルスを家に持ち込まないように玄関の一角に手洗い場を置くとか、

抗菌作用のある壁紙に張り替えることが増えたとか・・・。

こちらも私にとっては浦島太郎状態です(汗)

これからまた精一杯勉強して、皆様にお伝えできるように努力していきますので、

よろしくお願いいたします。

玄関ドアの高さがより高くなりました。

「ハイサイズモデル」というらしいですが、

従来の高さからさらにアップして、2730ミリまでの高さが可能になりました。

昨今の開口部を広げた開放感あふれる玄関がトレンドになる中、

天井まで目一杯の高さを確保した玄関ドアの登場です。（ジェスタ２）

リフォーム用玄関ドア「リシェント３」では2600ミリまでです。

といっても、コレは目一杯高いサイズですね。

ただし！デザインと色が限定されます。

リシェントで言うなら、人気の高い3デザインと

色はクリエモカ、クリエダーク、トリノパインと基本、濃色ですね。

もちろん、リモコンやカードは使えます。

これで玄関でアタマを当てることもありませんね♪

って、巨人か！？