お客様目線でわかりやすいと評判のチャンネル「窓景」。
今回は「断熱窓への取替」についてお話します。
3つの視点からお話します。
①断熱窓は健康につながる
②なぜ樹脂窓は暖かいのか
③今、どのタイプを選ぶべきか
窓の変遷を追いながら、これからの換気対策に適した断熱窓についてお話します。
ぜひ最後までご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=zpN6TvFboWs&t=338s

コロナ禍において変わったことがあります。
各メーカーからのメールがほぼ毎日届きます。
中身はどれも、ズバリ「営業トーク」虎の巻！みたいなものです。

私の場合、昔からジ・オリジナルなパネル、そして資料をご提供するようにしています。

社会人になった頃、旭硝子の営業研修があった際、会社から支給された資料は一切使わず

自分で作成した資料のみで飛び込み営業研修をしたところ

会社に「アノ資料、もう少しもらえないか？」「詳しく話を聞きたい」と数件の問い合わせを

いただいたそうです。

会社側としては事実を把握していなかったため困惑したそうですが(汗)。ご迷惑をおかけしました。

メーカー目線ではなく、あくまでお客様目線の資料こそ本当に活きるものだと確信しました。

あれから30年あまり経ちますが、その考えは変わっていません。

成長していないともいえます(笑)

ただ、徹底してお客様の目線・視点で商品を見る、そして考えることは

とても大切なことだと思います。

これからもオリジナル資料にはこだわっていきたいと思いますね。

先日開催されました防犯設備士全国大会において

防犯設備士功労者表彰をいただきました。

防犯設備士になって20年。　あちこちで防犯講演をしてまいりました。

これからも社会貢献活動の一環として、防犯講演はおこなってまいります。
それと。
来年はワンランク上の「総合防犯設備士」を目指す予定です(笑)

先月末ごろから
インフルエンザとコロナ対策に窓の換気が大切と
テレビでも多く取り上げられています。

ウィルスの繁殖には「湿気」の量がポイントとなっています。
その湿度の量は室温によって変化し、湿度が少なくなれば
ウィルスも繁殖しやすくなります。

もっとも危険な室内環境は
「湿度が少なく、温度が低い」状況です。

しかし、逆に湿度が多いと、ソレはそれで困りもの。
湿度だけが高く、室温が低い。これはカビを発生しやすくするだけです。
ですから、適度な室温と適度な湿度がこの冬だけでなく
私たちの日々の健康のためには大切なんですね。

適度な室温には、もちろん【窓の断熱化】が重要となってきます。
では適度な湿度には何が大切か？
それが「換気」なんですね。
空気中に発生した余計な湿度は窓の外へ出す。 これしかないんですね。

効果的な換気は、今朝もＴＶで紹介されていましたが、1つの窓だけではなく
2つ窓をあけること。つまり、風の入口と出口をつくることです。

ここからが重要ポイントです（笑）
窓は全開にする必要はありません。　10センチほどで十分です。
その状態であれば約4～5分で、湿度は半減します。
ただし、先も述べたように、風の入口と出口をつくること。
それが重要なポイントなんですね。

寒さ対策をしながらの換気対策。
大変なことですが、この冬は大切にしましょう。

ついにというか、ようやくというか、
今まで防水加工が施してある2階のバルコニーなどは、
リフォームシャッターの下枠施工の際に
防水加工してある床との取り合いに苦慮していましたが
これからは安心して取り付けることができます。

ＦＲＰ防水層への下枠ビスの取付が不要な納まりになっています。
コレ、業界初です！

さらに「横桟耐風ポール」(オプション)を設置すれば
耐風圧も大幅にＵＰ！
耐風圧2000Ｐａ。風速80ｍ／ｓは、業界Ｎｏ１です。
（※ワイドサイズが1800まで）

YKK-apは社内に「耐災害技術室」なるものを設置し
窓･エクステリア商品のさらなる耐風性能を高めていくそうです。
大切ないのちと家屋を守る窓。
期待したいですね。